最初はブーブー言っていた長谷川バチェラー。新規が見たいねん、、一般人が絶対会わないようなナントカ社長の御曹司みたいな、F4みたいな人とワンチャンあるのがバチェラーやねん、、経営者なりたてホヤホヤのさらにバチェロレッテ出てからのバチェラーは黄皓だけでいいねん、、と思ってましたが、はい、しっかり見てます。
（エピソード3までのネタバレあります）
今回、バチェラー長谷川にアレルギーを起こしたのは私だけでなく、制作側もちょっと心配していたのか、女性陣がすでに長谷川さんがバチェラーだという事を知っての参加。これはズルいでしょ。ハオが両手振り回して怒りそうなハンデ。それかあれか？ハオは逆にマウントを感じるのか？
しかし今回のバチェラー、いつもと明らかに違う。おそらく、女の子たち、メキシコで初めて会ったんじゃないよね？成田集合で一緒に飛行機乗って、さらに何日か過ごしてるよね？という、エピ1からの仲良さ。みんな惠一にリラックスして、ガツガツ感も薄い。「絶対に玉の輿に乗ってやるわ、私のこの魅力で」みたいないつもの感じが無い。女の子同士の足の引っ張り合いも今のところ全然ない。若尾さんがいないのよ。
これは情報操作なのか？昨今の恋愛バラエティに対しての逆風を感じての、「見やすさ」重視なのかもしれない。さっしーの言う通り、令和のバチェラーなのか。
そして肝心の惠一。いつの間にかバスケ選手じゃなく経営者になってた惠一。惠一はめっちゃ恋してる。
歴代バチェラーのミステリアスさ、何考えてるのかわからなさが全然なく、なんかもう全員にガチ恋しに行ってる。あっちもかわいい、こっちもかわいい、どの子にしようか本気で悩んでる。ときメモ状態。そして、今までにないほど、ジャッジされてる。惠一は表向きは選んでいるが、実際は女性陣に圧倒的に選ばれてる。
元キャバ嬢の悠里の自然かつ答えやすい気持ちの良い質問攻めで、いつの間にか全個人情報盗まれていた惠一。多分暗証番号も知らずに喋っちゃってる。あの時の惠一はただの客だった。惠一もローズを渡さない事でゆさぶりかけようと思ったんだろうけど、だいぶ悠里の方が上だわ。悠里は、「あなたに興味あります」って顔がすんごい上手い。自由自在に瞳孔開ける。そして悠里はその情報を女の子たちに持って行ったうえで、それを元にそれぞれが惠一を、恋する相手として相応しいかをジャッジしてる。番組の感じだと悠里はポジティブな印象を女性陣に持ったようだったので、実はあのデートは、惠一にとって非常に重要なデートだったのだと思う。本人気付いてないけど。
エピ3までの気になったこと
愛シャがエピ2のカクテルパーティで飲んでたのなに？青汁？
りさロードみじか！
尾崎さんびっくりしすぎ
ゆいぴー「幸せな涙しか流さないので私」
竹下さん結構泥まみれになってたの好感高かったな
ゆいぴーにはぜひあの絵はメキシコのゴミ箱にダンクシュートしてってほしい。
あと一個だけこれだけは言いたい。
「一生分泣いた」は絶対嘘！ゼーーーーーーーッタイ嘘！！！
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