「将来ずっといたいなと思っている、長谷川惠一さんです」ってのはスタッフから言えと言われていたのかな?と思うが(西山さんも言ってたし)、やはり竹下さん、強かった。メイクアップアーティストとして夢を掴んでいるのを見ても、欲しいものをしっかり欲しいと言える強さというか。「私はこれが欲しい!」って、結構日常では忘れがちで、みんななんとなく幸せになりたいとか、お金持ちになりたいとか、なんかいい事ないかな・・っていう感じで生活しちゃうから、「あなたは何が欲しい?」って聞かれたとき「え?」ってなっちゃうんですよね。この旅なんて、「惠一」という目標が掲げられているのにも関わらず、それのためにどれだけ後悔なく過ごせたか?というと、女性陣の中には消化不良の子もいたと思う。ましてや日常を生きている私たちは、より「私は何が欲しいのか?」と考えながら過ごさないと、すぐに忘れてしまうだろう。
「譲ってきた人生だった」と言っていた竹下さんは、この旅では自分を主張し、目標に向かって突き進む、という事を決めて臨んだんだろう。本当はそんな性格じゃない、と言われても信じられないくらい、今回は惠一にアピールしまくっていた。父親の前でも「恋してるから綺麗になったのかな?」とか(これ、実の父親の前で言える?私は言えない)、職場見学させて自分の一番かっこいい姿も見せ、ここに登場するには完璧すぎる友人からのフォローもしてもらった。
恋愛は相手がいる事なので、頑張っても成就しないことは、ままある。しかし、その恋を終わらせるには、自分の中でやり切ったという想いが重要になってくる。竹下さん、やり切ったと思う。私も欲しいものをしっかり毎日指差し確認して、それに進んでいこうと思ったよ。りえぴょんありがとう。
しかし、あれだけやって、「目つぶって」って言われて、ほっぺにチュって。おい惠一。中学生か?あの時の理恵さんの不満顔。「惠一、ないわ~」ってなってもおかしくない失態だったと思うけど、それを最後ちゃんとやり直した理恵さん。惠一、あれは救われたんだぞ。
しかしなぁ。惠一、ほんとに深く考えてるのかなぁ。竹下さんが病気の事を告白した時も、大内さんが家族構成の心配を口にした時も、秒で「不安?ない」って言ってたけど、あれ反射だよね。脳まで質問届いてないというか。不安じゃないというより、全然深く考えてないし、女性が何を心配しているか全く分かってないんだと思う。そこが「カワイイ」とこなのか?焼肉もどれだけ好きなのか?私も好きだけど、大内さんは焼肉の相性で結婚できるかどうかまで考えてたぞ。「焼肉?俺も好き!」って。あとビール残しすぎ。そろそろ時間です・・というタイミングでお代わりしなけりゃあんなに残らないよ。私はビールの注文のタイミング合わないなと思った。
エピ7で気になった事
西山さん26でもうお父さん結婚諦めてんの?大分の感覚だとそうなのか・・?
西山さんに好きって言って欲しすぎの惠一、でも「好きって言ってくれないと・・」ていう態度は変だろ
焼き加減ってそんな難しいのかな・・
大内スナック、行きたい
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